家事の分担ってどうしてる?オットー夫婦の実際の家事分担について!

こんにちは。部屋掃除は掃除機よりもクイックルワイパー派のオットーです。

●初めに

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皆さんは家事の分担てどうしてますか?

実際同棲している経験として絶対におすすめするのは
「家事の分担はなるべく早い段階で話し合い決める」!ということです。
一度「まあ最初のうちは私がやるか」と片方が家事を多めに担当すると、やってもらっている方は「まあ、パートナーがやってくれているからいいや」と思い、自分から進んで家事をしなくなります。

 

家事の分担は同棲をしているなかで、ケンカの原因となる確率が高い項目の一つだと思います。家事の負担が片方にかたむき過ぎてしますと、不満がつのりいずれ喧嘩となるでしょう。

また、男性側の方が家事に対する積極性は低く、女性の方が負担がかかるケースも多いと思います。実際、私の周りの男性も家事に対する意識は低く、自炊するくらいならウーバーイーツで済ます。という方も結構います。

折角パートナーと一緒に過ごすのですから、どのような家事の種類がありどうすれば
お互い不満の出ないようにうまく家事の分担できるか私の体験談も交えて解説していきます!!


●家事の種類について

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 まずは、実際に同棲してみてわかった必要な家事の項目をリストアップしました。

・食事 :献立、食材の準備、調理、後片付け、皿洗い
・洗濯 :洗濯機を回す、洗濯物を干す、洗濯物を取り込む、洗濯物をたたんで片づける
・掃除 :部屋の掃除、水回りの掃除
・その他:ゴミ出し、買い物


食事の項目だけ見ても、①献立を考え②食材を調達し③調理を行い④食器を洗い場に持っていき⑤皿洗いを行うの5つの工程に分けられます。

食事の担当を決めるときも調理は彼女なら片づけは彼氏と工程によって分けることもおすすめです。実際、自分の食べたものを洗い場に持ってきてもらえるだけでも洗い物をするときに助かりますし、家事も早く終わります。


●家事分担が成功する秘訣はコミュニケーション!家事分担でもめない秘訣


タイトルにも記載しましたが、家事の分担はなるべく早い段階で話し合いましょう。
 
私たちは同棲する際、お互いの得意な家事と掃除の頻度について話し合いました。
私は同棲前は3年ほど一人暮らしをしていたので家事はある程度実施する習慣がありました。
一方彼女は実家暮らしをしており、そこまで家事の習慣はありませんでした。
そこで、必要な家事を書きだし公平に分担できるよう話し合い、奥さんは料理をすること得意だが洗濯はあまりしたことがないということだったので
料理は奥さん、洗濯は私が担当すると話し合って決めました。
 
一旦話し合った分担で2週間程度過ごしてみて、お互い不満が出なかったので、

今でも家事の担当は初めに話し合って決めた担当のままです。
 
また、価値観の共有も最初にしておくのがおすすめです。掃除の頻度や洗濯物の頻度など家系によって頻度はばらばらだと思います。
実際、私の同僚は毎日掃除をする人もいれば、汚れてきたら掃除するなど頻度はばらばらでもし一緒に住むことになれば100%掃除の頻度でケンカになるでしょう。
 


●我が家での家事分担方法


最後に我が家の家事分担を紹介します。

オットー担当

食事 :後片付け、皿洗い
洗濯 :洗濯機を回す、洗濯物を干す、洗濯物を取り込む
その他:ゴミ出し
 

奥さん担当

食事 :献立、食材の準備、調理

 

一緒に実施

洗濯 :洗濯物をたたんで片づける
掃除 :部屋の掃除、水回りの掃除
その他:買い物


また、我が家は買い物、掃除、洗濯の頻度を話し合い以下のような頻度にしています。
・買い物 :週に1回、週末に1週間分の食料をまとめ買いする
 おすすめポイント! 
 一週間分の食料をまとめ買いするため、必要なものを優先して購入するし
 無駄遣いすることが減りました。
 

・掃除  :週に一回、土曜日の朝に二人で実施
 おすすめポイント!
 週に一回実施する日を決めておくことで部屋がきれいに保たれる。
 また朝に実施することで、せっかくの休日だからとだらだらと
    寝過ごすことがなくなりました。
 

・洗濯  :週に2回、水曜日と日曜日に実施してます。

 

食事の項目も奥さんが献立を決めて調理を行い、
自分が後片付けをするなど食事の分類の中でも分けて実施しています。
また買い物も在庫管理は奥さんに実施してもらい、
週に一回一緒に買い出しにいっています。

●おわりに

家事の分担を決めたからといって、その家事を全くやらなくてもいいというわけではないと思っています。


洗濯当番でなくても、取り込んだ洗濯物を畳むのを手伝ったり、食事の用意をしている時に食材の皮むきや洗い物を手伝ったり、相手の体調が悪いときや疲れている時に臨機応変に対応するなど,、パートナーと楽しく幸せな生活を送れるよう、
お互いのことを思いあった行動がお互いストレスなく幸せな暮らしがおくれる秘訣だと思いますので、思いやりの気持ちを大切にして、パートナーとの生活を楽しみましょう。