実体験!プロポーズしてから婚姻届け提出までに実際に行った入籍準備について!!

こんにちは!オットーです!

●はじめに

皆さんはプロポーズしてから結婚までにどのようなイベントがあるかご存知でしょうか。
プロポーズをしてから婚姻届けを提出するまでも間に、結婚指輪購入や両親への挨拶などイベントが思っていたよりも多く、あっという間に日々が過ぎていきます。
プロポーズをして大仕事終えた気持ちになる方も多いと思いますが、
今回は、プロポーズしてから婚姻届け提出までに実施した実体験をまとめていきますので、ぜひ入籍までの流れをイメージしていただければと思います!
納品までにどれぐらい時間がかかるの?納品までのスケジュールは?


●オットー夫婦がプロポーズから婚姻届け提出までに実施した項目!

1.プロポーズ            (5月に実施)

2.入籍日を決める     (5月に実施)

3.両親への結婚報告と挨拶    (7月に実施)

4.結婚指輪の購入     (8月に実施)

5.婚姻届けの記載                   (9月に実施)

6.両家顔合わせ                       (9月に実施)
  ※お店の予約は7月に実施

7.婚姻届けの提出      (10月に実施)

※婚姻届けはプロポーズしてから5か月後に提出しました!


1.プロポーズ(5月に実施)

プロポーズとは、結婚相手に結婚の意思を伝えることです。
プロポーズは受けた相手が結婚を承諾したら、二人の間で結婚の約束が
交わされることになります。しかしプロポーズはあくまで口約束なので、正式に夫婦となるためには結婚の手続きをする必要があります
また、プロポーズのタイミングで婚約指輪を渡すケースも多いので、婚約指輪を渡す場合は事前に用意しておきましょう。

2.入籍日を決める(5月に実施)

プロポーズが成功したら入籍日を決めましょう!
入籍日とは婚姻届が役所に受理された日のことを指します。
入籍日は大安・友引など「縁起が良い日」や「2人の記念日」、「語呂の良い日」を選カップルが多いようです!
私は彼女と誕生日が同じ日なので、2人の誕生日を入籍日としたかったのですが、二人のイベント日が減るから誕生日は嫌だと反対され、誕生日に近かった10月22日の「永久の夫婦」の日に婚姻届けを提出することに決めました。
入籍日までに両親の報告や両家顔合わせなどを実施するため、プロポーズ日から大体半年後など期間にゆとりを持った入籍日にしておくことをおすすめします!


3.両親への結婚報告と挨拶(7月に実施)

お互いの結婚に対する意思確認ができたら、お互いの両親に挨拶に行きましょう。
挨拶は一般的に「女性側→男性側」の順番とされており、プロポーズしてから1か月前後が目安とされています。
私たちはお互いの両親に一度電話で結婚することを報告し、挨拶の日程を相談しました。また、挨拶の場所はお互いの実家に出向くのが一般的ですが、私たちは彼女の両親の希望もありレストランで挨拶を行いました。

自分の両親には彼女の両親への挨拶(7月)と両家顔合わせ(9月)の間の8月に行く予定でしたが、父親がコロナになってしまったため延期とし、両家顔合わせの次の日に彼女と一緒に食事に行くことにしました。
コロナになってしまうとなかなか会えなくなるため、万が一を考慮して日程に余裕を持たせておくことをお勧めします!

 

4.結婚指輪の購入(8月に実施)

結婚指輪について購入タイミングはそれぞれだと思いますが、以下のケースが多いようです。
  ・結婚式で指輪を交換した後
  ・入籍日
  ・指輪を購入した日

私たちは結婚式の日を特に決めていなかったため、入籍日までに用意しようと思い
7月ごろから探しはじめ8月に購入しました。
指輪に刻印などを入れる場合やオーダーメイドで注文する場合は、
購入してから1~2か月ほど手ものに届くまでにかかります。

5.婚姻届けの記載 (9月に実施)

いよいよ婚姻届けの記載です。
婚姻届けの入手方法は大きく以下の4種類で入手可能で、私たちはゼクシイの付録についていた婚姻届けを使用しました。
 ・自治体窓口でもらう
 ・コンビニで購入する
 ・インターネットでダウンロードし印刷する
 ・付録で入手する

証人欄の記載を両親にお願いする場合は両家顔合わせを行う前までに記載しておきましょう!

婚姻届け記載時の注意点は以下の記事を参照にしてみてください!

ottoosan-kekkon.hatenablog.com


6.両家顔合わせ  (9月に実施)

結婚挨拶でお互いの両親の承諾が得られたら、両家両親がそろう場を準備しましょう。
昔は「結納」後に「顔合わせ食事会」を行っていたようですが、私たちは結納は行わずに「食事会」のみ実施しました。
結納:金品の受け渡しを行う伝統的な婚約の儀式です。
    男性側の親が結納品を持参し、口上を述べて進行します。


両家顔合わせではお互いの両親が顔を合わせる場ですので、お店の予約や服装、当日のスケジュールなど事前に決めて両家顔合わせ実施日の一か月前には両親に伝えられるようにしましょう。

ottoosan-kekkon.hatenablog.com

 

7.婚姻届けの提出(10月に実施)

婚姻届けの記入が終わったらお互いが決めた入籍日に婚姻届けを役所に提出しましょう
婚姻届は24時間、土・日曜、祝日も受け付けてもらえる(一部の出張所を除く)が、休日や夜間は宿直に預かってもらうことになる。間違いがあると、後日訂正に行かねばならず、受理日もずれてしまうので注意が必要です。
また、提出には本人確認書類と戸籍謄本(本籍が異なる場合)が必要なので戸籍謄本が必要な場合は事前に入手しておきましょう。
※戸籍謄本について2人の本籍地が同じ市区町村で、その市区町村の役所で婚姻届を提出する場合には必要ありません。

●婚姻届け提出後の予定

・新婚旅行

 新婚旅行は婚姻届け提出後に行くことを予定しています。
 ただ、新婚旅行は海外に行きたいため、コロナの状況を見ながら、
 急がずに日程を決める予定です。

・結婚式

 結婚した夫婦の半数以上が入籍から半年以内に結婚式を実施しているそうです。
 私たちは結婚式を実施する予定はありますが、特に時期は決めていないので
 入籍後に結婚式場を下見に行く予定です。

●最後に

いかがだったでしょうか。
実際にプロポーズから婚姻届け提出までいろいろ準備が必要で、事前にやることを認識しておかないと結婚前に喧嘩になることもあるかもしれません。

プロポーズから婚姻届提出までの流れを頭に入れてスムーズに準備をしましょう!