同棲の時の間取りってどうする?みんなの間取りと1年半2LDKに住んでの感想!

初めまして!在宅ワークなので防音性にこだわって部屋探しをしたオットーです。

はじめに

初めて同棲するとき、どんな間取りにしようか悩みますよね!
早く同棲したい!!という勢いのまま、あまり話し合わずに部屋を決めると意外と生活リズムや価値観が合わずに
ストレスが溜まり喧嘩になることも。。

そこで今回は私たちが実際に1年半同棲した体験談と、部屋探しの際に大事にしていたポイントについて
まとめていきます!


みんなはどんな間取りに住んでるの?同棲カップルの間取りについて。


同棲を経験したカップルはどんな間取りに住んでいるのでしょうか。
ある不動産会社のアンケートによると以下の結果となるようです。



私たちが物件を探していた時も不動産屋の方が1LDKか2LDKを選ぶカップルが多いと聞いたので
やはり同棲する際は2部屋以上の物件を探すカップルが多いようです。

 

実際どんな間取りに住んでるの?

 

今現在住んでる間取りは2LDKで家賃は管理費込みで7万5千円、駅から徒歩10分程度のマンションに住んでおります。
間取りの使い分けとしては、リビングにはダイニングテーブルやテレビ、ソファーを置き大半の時間をここで過ごしています。
他の2部屋は寝室とオットーの仕事部屋として使用し、衣服や普段使用していないものは寝室に押入れがあるのでそこにしまっています。

物件を選ぶ際、大事にしていたポイントとしては防音性がしっかりしており、2部屋以上であること。
2部屋以上と防音性にこだわった理由としては、夫婦二人とも週の半分以上はリモートワークで働いているので
2人のワークスペースが確保できることと、テレビ会議をする機会が多いので声が漏れないことと、外の騒音が入ってこないように
鉄筋コンクリートの物件を探しました。

逆に駅から多少遠くてもよく、新築などのこだわりもありませんでした。


2LDKに住んでみて良かった点と悪かった点

 

●良かった点

2LDKに住んで一番良い点としては、ゆとりのある生活がおくれ、自分たちの時間を確保しやすいところです。
お互いリモートワークをしている時は常に家にいるのですが、お互いの部屋がある為、自分の作業に集中でき
適度な距離感で過ごすことができます。
自分はよくアマゾンプライムなどで映画を見るのですが、一部屋だった場合は強制的に同居人も見ることになるので、
無意識にタイミングを計ってみることになると思います。全然問題ないという方もいると思いますが、
ずっと一緒の空間にいると少しずつ気を遣うことが発生し、それがストレスとなることもあるので
自分の時間を確保できるよう2LDKを選んだのは正解だったと思います。


また結婚し、子供ができた時も育児をするスペースが確保できるため、すぐに引っ越しを考えることはなく
そのまま住み続けることもできるのもメリットだと思います。
※子供が大きくなり、子供部屋が必要になったら、オットーの仕事部屋は寝室になってしましますが。。。

 

マンション全体が同じような間取りなので、家族で住んでいる割合も多く治安も安定しています。

 

●悪かった点

悪かった点は夫婦二人で考えましたが特にありませんでした。しいて言えば1LDKに比べると家賃は少し高めですが
折半しているのでそこまで気にはなっていません。
少し想定外だった点は各々別の部屋にいるので各部屋にクーラーが必要だったことです。
最初はリビングと寝室につけており、仕事部屋が暑いときは扉を開けて寝室のクーラーをつけていたのですが、
やはりそれでは暑かったため、各部屋にクーラーを取り付けました。

 

おわりに

今の物件に住み始めたころはやっぱり1LDKでもよかったのかな~と思っていましたが
1年以上住んでみるとやはり仕事部屋と寝室は必要だったので2LDKでよかったと感じています。
主観ですが部屋数が広いと結婚後や子供が生まれた時のイメージができ、将来の話もしやすいと思います。


学生同士や社会人になりたてで少しでも家賃を抑えたいカップルや
お互いずっと同じ空間にいても苦にならないカップルは1DKでも良いかもしれませんが
どれだけ仲が良くても一人の時間が欲しいときや喧嘩したときなど少しお互いの時間を作れる
空間があったほうがお互いストレスなく暮らせるので最低2部屋以上の間取りを選ぶことをおすすめします!

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